昨日の続き
2004年5月10日ではサイドボードの説明ですが、
カード選択はかなりいい加減です。
では
■《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
対トロン用のカード。2Tにはれば《聖なる場/Sacred Ground》を出されない限り有利に戦えるはず。
しかし最近では8ランデスのほうが強いのではということも思っていたり。
■《忘却石/Oblivion Stone》
対白系。赤コップとか崇拝、アイボリーマスクよけ。
さすがに上記のカードはられると勝負にならないんで・・・。
あと神話相手にサイドインするかどうかは微妙。
■《野火/Flashfires》
対白系。やはり白パルスが回りだすとキツイということから投入。
■《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
対神話、対トロン用。だいたい《煮えたぎる歌/Seething Song》とセットで使うことになる。
神話にはもちろんのことだがトロンにも利く。
だいたいこのデッキ相手なら、《歯と爪/Tooth and Nail》から、巨像2か高僧エンジェルのどちらかになるからである。
ホントは《映し身人形/Duplicant》を入れたいのだがスペースの関係上《炉のドラゴン/Furnace Dragon》でがんばるということに。
■《煮えたぎる歌/Seething Song》
《炉のドラゴン/Furnace Dragon》のお供。
時々3T歌→スロッガーとかいうこともできたりする。
ではデッキ相性とサイドボーディングについて。
■神話
メイン 6−4 サイド 6.5−3.5
実際私の周りに神話を使いこなせているプレイヤーがいないのではっきりとした答えは出せません。
このマッチアップにおける鍵はどれだけ相手の初速を遅らせるか。
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》、《減衰のマトリックス/Damping Matrix》を引き込まないと厳しいでしょう。
サイドボード
in 3《煮えたぎる歌/Seething Song》
3《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
out2《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing》
2《火の玉/Fireball》
1《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》
1《爆片破/Shrapnel Blast》
■ゴブリン召集
メイン 6.5 サイド 6−4
《紅蓮地獄/Pyroclasm》があるので楽に戦えるが《頭蓋骨絞め/Skullclamp》が回りだすと厄介。
相手が《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》を打つ前にケリを付けるかきっちり《減衰のマトリックス/Damping Matrix》をはれれば大丈夫かと。
基本的に序盤ダメージレースで押されていても、パルスやロリックスなどで逆転できるので相性的にはいいと思います。
サイドボードですがこの形のままだと入れるカードがありません。
しかし8ランデスを採用するとなるとかなり有利に戦えると思います。
8ランデスについては試してみようかと思うので何かわかればまた書きます。
■ウルザトロン
メイン 5−5 サイド 6−4
メインでは相手のウルザランドに対抗するすべがないので引きゲーになるかと思われます。
《歯と爪/Tooth and Nail》を打たれる前に《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing》や火力で焼ききってしまわないとかなりキツイです。
サイドボード
対GRトロン
in 3《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
3《煮えたぎる歌/Seething Song》
3《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
out4《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
対GWトロン
in 3《忘却石/Oblivion Stone》
3《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
3《煮えたぎる歌/Seething Song》
3《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
out4《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
4《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
サイドボードが違うのはGWトロン相手だと向こうはほぼ赤コップと《聖なる場/Sacred Ground》が入ってくることが予想されるので《忘却石/Oblivion Stone》を。気休めにしかなりませんがね。
サイドボード後は《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》が2Tに出せて回りだせば楽なのはもちろんだし、相手の巨像も炉ドラで対処できるので6−4という数字を出してみた。
しかしまだまだ練習不足なのでもう少し変わってくると思われます。
カード選択はかなりいい加減です。
では
■《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
対トロン用のカード。2Tにはれば《聖なる場/Sacred Ground》を出されない限り有利に戦えるはず。
しかし最近では8ランデスのほうが強いのではということも思っていたり。
■《忘却石/Oblivion Stone》
対白系。赤コップとか崇拝、アイボリーマスクよけ。
さすがに上記のカードはられると勝負にならないんで・・・。
あと神話相手にサイドインするかどうかは微妙。
■《野火/Flashfires》
対白系。やはり白パルスが回りだすとキツイということから投入。
■《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
対神話、対トロン用。だいたい《煮えたぎる歌/Seething Song》とセットで使うことになる。
神話にはもちろんのことだがトロンにも利く。
だいたいこのデッキ相手なら、《歯と爪/Tooth and Nail》から、巨像2か高僧エンジェルのどちらかになるからである。
ホントは《映し身人形/Duplicant》を入れたいのだがスペースの関係上《炉のドラゴン/Furnace Dragon》でがんばるということに。
■《煮えたぎる歌/Seething Song》
《炉のドラゴン/Furnace Dragon》のお供。
時々3T歌→スロッガーとかいうこともできたりする。
ではデッキ相性とサイドボーディングについて。
■神話
メイン 6−4 サイド 6.5−3.5
実際私の周りに神話を使いこなせているプレイヤーがいないのではっきりとした答えは出せません。
このマッチアップにおける鍵はどれだけ相手の初速を遅らせるか。
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》、《減衰のマトリックス/Damping Matrix》を引き込まないと厳しいでしょう。
サイドボード
in 3《煮えたぎる歌/Seething Song》
3《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
out2《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing》
2《火の玉/Fireball》
1《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》
1《爆片破/Shrapnel Blast》
■ゴブリン召集
メイン 6.5 サイド 6−4
《紅蓮地獄/Pyroclasm》があるので楽に戦えるが《頭蓋骨絞め/Skullclamp》が回りだすと厄介。
相手が《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》を打つ前にケリを付けるかきっちり《減衰のマトリックス/Damping Matrix》をはれれば大丈夫かと。
基本的に序盤ダメージレースで押されていても、パルスやロリックスなどで逆転できるので相性的にはいいと思います。
サイドボードですがこの形のままだと入れるカードがありません。
しかし8ランデスを採用するとなるとかなり有利に戦えると思います。
8ランデスについては試してみようかと思うので何かわかればまた書きます。
■ウルザトロン
メイン 5−5 サイド 6−4
メインでは相手のウルザランドに対抗するすべがないので引きゲーになるかと思われます。
《歯と爪/Tooth and Nail》を打たれる前に《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing》や火力で焼ききってしまわないとかなりキツイです。
サイドボード
対GRトロン
in 3《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
3《煮えたぎる歌/Seething Song》
3《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
out4《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
対GWトロン
in 3《忘却石/Oblivion Stone》
3《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》
3《煮えたぎる歌/Seething Song》
3《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
out4《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
4《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
サイドボードが違うのはGWトロン相手だと向こうはほぼ赤コップと《聖なる場/Sacred Ground》が入ってくることが予想されるので《忘却石/Oblivion Stone》を。気休めにしかなりませんがね。
サイドボード後は《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》が2Tに出せて回りだせば楽なのはもちろんだし、相手の巨像も炉ドラで対処できるので6−4という数字を出してみた。
しかしまだまだ練習不足なのでもう少し変わってくると思われます。
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